どうもKikiです。
年末に日本帰国しました。
記事に軸がなく、まとまりのない私のブログ、
今後どのようなコンセプトに絞って書こうかと悩みます。
とりあえず、書きたいことを書いていく予定です。(結局笑)
本日は映画のレビューを書くとともに、近況報告。
まず、手短に近況報告から。
先月末で国連でのコンサルタントの仕事を終え、今年は26歳にも関わらず、日本で就活のため帰国しました。(初・本格就活)
1月は貯金を切り崩しつつ、のんびり実家にいる予定で、今まで溜めていた本たちを読んだり、学びたいオンラインの講座を受講してみようかと計画中。そして、インド人の彼が初訪日で今月末来る予定ですが、どうしてもその前にインドに来て欲しいと懇願されているため、インドに飛ぶか迷い中。とりあえず、時間があるから基本なんでもできる。そして、1月はのんびり今年の計画をたて、就活も何社か絞ったから、東京にたまに行って、中途採用なのか、第二新卒枠なのかわからない自分を売りにいく予定。
はい、そして本題に戻り、「百万円と苦虫女」!
(Netflix派だったのですが、1ヶ月無料ということとこの1ヶ月はプー太郎でいようと思っていたため、最近Amazonプライムに加入したのです。)
2008年に放映された蒼井優主演のこの映画。
今朝、起きてふと見たくなり、雪と雨が舞い散る中家に籠もって見ました。
中学生の時に「蒼井優とっても細いな〜っ」と思いながら、見た記憶ばっちりある。
「花とアリス」だったり、蒼井優の演技、ゆるくて自然で人間さあってとても好き。
百万円貯まるごとに移動する鈴子。
海の家、桃農園、最後は少し街に移動して、その土地の人たちに心開かれそうになられながらも移動する、芯があって独立した彼女はとても魅力的な女性。
この映画、家族のことも、恋愛についてもさっぱりしつつも、深い。
私も100万円貯まったら、日本に限らなくても、海外で生活してもいいな。
ただ、現実的に簡単に就労/労働ビザの取得できる国は技術者だったり、職歴いるから、せいぜい夢のある話だと、ワーホリ(ワーキングホリデイ)できる国全部行って、語学しながら、バイトするのもいい。ただ、ワーホリは語学の方にお金が行ってしまい、結局貯金を切り崩さなければやっていけそうにないから、どうだろうか。
でも、ワーホリできる国って20ヵ国以上あるから、するならスペイン、フランス、デンマーク、チェコかな。年齢制限もあったりするから、3ヵ国くらいに絞って、旅してみたい。結果、これらを通して、何を得るかが大切だけど、その土地の人たちと出会って、自分の人生に深みを与えたいし、人格磨かれる環境に自分であえて自分の身を置くことって大切だなと、5年間の海外生活を通して、感じるのです。
いろいろ考えるよね。
では。