Kiki’s blog

29歳。非日常的日常であった思い出をブログで整理中。#インド #韓国 ...

【国際恋愛】インド人の彼氏と別れた件について。

こんにちはKikiです。

「韓国の紅葉」について書く予定がまた、書きたいことが間に入ってしまい、次回かいつの日かに持ち越しです。

 

さて、昨晩インド人の彼に2回目の別れを伝えました。

昨日の電話で言うつもりはなかったにせよ、つい思いが出てしまい。

 

 

 

長いお話になりますが、インド人の彼と初めて出会ったのは短期インド大学研修にて。2015年の3月のことになります。研修の中で学校を日本人団体で探索してたところに彼がやってきて、いきなり安倍内閣ってどうなの?」と私たちに質問。「知らんがな」となったものの、一番年上の私に目線が。適当に答えを返す(返せていたのかもわからない)私でした。それからというものの、彼はよく日本人の塊に顔を出すようになり、最終日にはメールアドレス交換を。その年の7月からカナダ留学を考えていた私でしたが、3月の研修終了後毎日お互い一通ずつメール交換。毎日彼からの「インド留学催促メール」に折れる私。2015年の7月晴れてインドへ(?)!

 

 

そこからいろいろ関係が発展し、2017年の1月までお付き合いしました。その時別れた理由は遠距離の時間があまりに長すぎて、そういう恋愛スタイルに向かない私は疲れてしまい、別れを。その後も彼から来るメール(そこらの女の子ならキュンキュンなるような)にも、私は興味を持てず無視や冷たい態度を・・・。

 

 

 

だが、しかし論文を書くために今年9月再びインドへ。彼には一応、行くと伝え、様々波乱万丈あったものの、「お願いだから1日だけ時間を作って」と言われ、彼はわざわざ私の滞在先まで飛行機で訪ねてきました。久しぶりに会った彼はインドではとても位の高い職に就き、男性らしくなってた気が。時間を過ごすうちに好きだった気持ちが再び蘇り、結婚はしたくないという私の変な条件の元にまた付き合うことに。

 

 

 

そして、約45日後別れることとなった運びでございます。

なぜかそれは、やはり結婚を考えられない人とは付き合う意味がわからないという理由。結婚できないのはなぜかそれは、彼は軍隊にいるため、結婚するのであればインドに住まなきゃいけなくなるから。インド1年間住みましたが、若かったから生き延びれた、そう確信してならない。もう、バケツ風呂もベッドに水まく生活も、毎日カレーなのも嫌なのですわ。普通の暮らしをしたい、静か〜でのどか〜な場所に住みたいという夢にはどんなに彼が愛してくれていても対抗できないくらい、愛に対しての優先順位は低いのです。

 

 

まあ、ただ一番悲しいのはお互い好き同士で別れる辛さですね。

'I love you' と互いに言い放ち電話を終わらせました。。

 

彼の幸せを祈ります。

 

 

次回は、とか書いても、その記事を書く気がしないので、

毎回思ったことを書きます。