こんにちは、Kikiです。
おなじみのAmazon Primeで、
「最高の人生の見つけ方」のモーガン・フリーマン、「最高の人生のつくり方」のダイアン・キートン主演(あれなんだかお二人の有名な映画の名前がかぶる)の
「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」鑑賞しました。
とっても胸がほっこり。
夫婦っていいな、人生を共にするって素敵だなと思わせてくれる映画。
歳を共に重ねて分かり合えること、難しさを感じてしまう葛藤、
いろんな感情がゆったりとした時の流れに合わせて表現されてました。
あらすじ
画家である夫のモーガン・フリーマン演じるアレックスと元教師のダイアン・キートン演じる妻ルースはブルックリンを一望できるアパートメントに40年間暮らす。でも、そのアパートにはエレベーターがなく毎日息切れして老犬と共に階段を登る。ある日、ルースがこの「眺めの良い」部屋を売らないかと提案。そこから物語が始まる訳です。
この映画で注目はお洒落なルース。
可愛らしいし、お洒落だし、私も将来こんな貴婦人になりたいと思いました。
アメリカ映画って、すごい流れが早かったりして、感情いつもハイだったり、少しやりすぎではなかろうかと思うこと多々ありだけど、年齢がそうさせなかったのか、この映画はゆっくりで優しさ溢れる主演のおかげで良い味出てました。
以上、映画記録。