Kikiです。
先週からAmazonプライムでタイトルにあるように
いや、もう世界観も好きすぎるし、俳優陣も素敵すぎるし、元気になるし、面白いし、とりあえずはまってます！！！
こちらシーズン3まであり、エピソードは全26。
現在シーズン2エピソード7まで見終えました。
いや、シーズン1見終わるまで、あっという間でした・・・。
あらすじ
1958年のニューヨークが舞台。
ユダヤ人の家族の元に育った主人公ミッジ・メイゼル。一流大学卒業後、結婚。子供は2人。旦那は叔父が経営する会社でいいポジションで働きながら、お笑い芸人を目指すが、うまくいかず、妻であるミッジが気丈に振る舞い、そんな少し冴えない旦那を支える。ある日、別れを切り出されるミッジだが、それを機に酔いながら旦那がショーをするいつものバーで彼女は語り出す。それが、転機となり彼女もコメディアンに。
キャスト
この主人公の方に惚れ惚れします。
ミリアム・メイゼル / ミッジ（レイチェル・ブロズナハン）
彼女の気さくさ、明るさ、面白さ、秀才さ、純粋さ、服のセンスの良さ、、
憧れの存在になりつつあります。
そして、旦那さん。
ジョエル・メイゼル（マイケル・ゼゲン）
別れてくれたとき、ありがとう！！と思ってしまった、私。
なんでだろう、好きになれないのは。話し方がキザっぽいからかな。
あんなに可愛くて美しいミッジには合いません。（個人的見解）
そして、ミッジの相方！
スージー（アレックス・ボースタイン）
すぐさまミッジの才能に気付き、マネージャーを名乗り出たスージー。
舞台に出る前に合言葉としてる（?）"Tits up!"。（胸張って行ってこい！）
ミッジに尽くしてるスージー、かっこいい。
そして、ミッジの両親！！！
妻：ローズ・ワイスマン（マリン・ヒンクル）
旦那：エイブ・ワイスマン（トニー・シャルーブ）
このコンビ、最強です。
最高に面白い。本当に好き。
もっと言葉に長けていたら、もっとこの二人の良さを表現できるだろうに・・・。
（言語は大切だと常々思います。学びきれない！）
一度、ローズが学生時代に住んでいたパリに家出をシーズン2の1話目でするのですが、そのパリでの二人の過ごし方を見て、私も混ざりたい！と思ってしまうほど、素敵なシーンばかり・・・。
愛くるしいお二人です。
キャストの濃さといい、世界観といい、このドラマ、私の5本の指に入る傑作品。
今鑑賞中のシーズン2ですが、エピソード5くらいで出てくる医者のベンジャミンに注目。ミッジと彼は避暑地のキャッツキルで出会うのですが、正直ジョエルとではなく、ベンジャミンとくっついていただきたい！！！
もう、このコロナで家から一歩も出れなくて辛いよ！と思ってましたが、このドラマが続く限り、私は一生家に篭れます。
今夜も明日の夜も明後日の夜もミセスメイゼル！
では。
