Kiki’s blog

29歳。非日常的日常であった思い出をブログで整理中。#インド #韓国 ...

インド発ドラマ「メイド・イン・ヘヴン」、一旦第7話まで鑑賞完了。

Kikiです。

 

今インド好きに流行っているインド発ドラマの個人的感想をこちらに留めておこうと思います。

 

 

 

 

Amazon Primeで今(恐らく)ふつふつと人気を博しておりますインドドラマ。

その名もメイド・イン・ヘヴン(以下、MH面倒なので・・・)。

「メイドインヘヴン インド」の画像検索結果

正直、一瞬ディピカ様かと思うこの方はタラ役ソビタ・ドゥリパラ。

 

このドラマの中では元々低い身分だった彼女が金持ちのアディル(ジム・サルブ)と結婚し、ウェディングプランナーとしてのちに活躍できるチャンスを得るわけですが、タラの垢抜け方がすごい。メイクとかの変え方が本当に上手だなと思ったわけです。

 

 

とりあえず、

 

あらすじ

「デリーのウェディングプランナー、タラとカランの人生模様をつづるシリーズ。結婚式を通して伝統文化と現代社会のせめぎ合いを描き、人間の秘密やウソを浮き彫りにしていく。政略結婚、持参金取引、処女検査など、リベラルに見える社会の深部を掘り起こしていく。(引用:AmazonPrime)」

 

 

 

今第7話まで、鑑賞し終わった訳ですが、

 

すごく鮮明にインドの文化・慣習を赤裸々に出し切ってるぞ!と感じます。

ストーリーラインの書き方はアメリカドラマっぽいけど、内容はやはりインドだから出せる味がよく出ている。

 

キャスターのチョイスもなかなか良き。

安っぽさがない。

 

では、

 

主要キャスター紹介

まず、一番最初に紹介したタラ(ソビタ・ドゥリパラ)。

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本当に美しい。

MHでは、エピソード重ねるごとにいろいろタラの過去の必死に生きる感が出てきますね・・・。

でも、相方カランとの組み合わせが最高で、私もこれだけ近くにいてくれる男性友達欲しいなとひっそり考える。

 

そして、タラの相方カラン(アルジュン・マトール)。

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MHでは波乱万丈なストーリーの中で頑張るカラン。インドのまだまだ古い考えに苦しむ彼の姿を通して、現在のインドの課題が見えますね。

 

 

(ちなみにWikipediaの写真↓)

Arjun mathur.jpg

(印象全然違う。かっこ良い。

 

続きまして、タラの旦那アディル(ジム・サルブ)。

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正直、全然好きでない。

この顔苦手です。

そして、タラを第7話完了時点ではとても傷つけてしまう訳ですが、お金もあればプレイボーイになるのは簡単でしょう。

 

次にタラとカランの会社で働くジャスプリ(シヴァーニー・ラウーバンシ)。

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とある事件で辞めさせられてしまう彼女ですが、設定ではタラと同じように低い身分の出身。

 

インドのデリー大学に1年間留学してた時、私の通っていた大学はお金持ちまたは高い身分出身の学生ばかりで、そうなると驚くことに顔つきも違うもんですね。

 

ジャスプリやタラの昔の作られた映像を見ると、その顔つきとかの変わり目を作るのが上手だな〜っと感心するのです。

 

ちなみにジャスプリ役のシヴァーニーさんの他でのお写真(引用:muchfeed)

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また、ドラマとは違う感じの雰囲気醸し出してる。

 

 

こんな感じで主要メンバー少しだけ紹介。

 

 

 

ドラマの感想としては、

いろんなインドのリアルな顔を見れて、勉強になるし、納得できる文化が見えたり。

アメリカドラマにはないアジアならではの奥深さがある。

結婚はどの国でも複雑だけど、インドは比例にならないほど複雑。

でも、このドラマで豪華な結婚式を見るたびインドには嫁ぐ気さらさらないけど憧れが生まれる。意地に今なってるところあるけど、軍人の彼には「インドに来て!」と言われるけど、「絶対インドには住まないからね!!」と意地を張る私。でも、このドラマのせいで若干インドで式をあげることに背中を押されてしまっている。ああ無情。

 

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そんな止まらない!早く次が見たい!!みたいな感情には至らないけど、早く全部見たい気持ちは無きにしも非ず。

 

 

では、これから第8話を鑑賞しようかな。