Kiki’s blog

29歳。非日常的日常であった思い出をブログで整理中。#インド #韓国 ...

第2章 韓国ソウル市内でお金を払わないインターン。

Hi Kikiです。

 

昨日のお金を払わないインターンについて投稿したら、

めっちゃアクセス数が増えて動揺中

(どうしよ、変に人脈と行動について述べることとするとか書いてしまったから、

自分でハードルをあげてしまった)

 

まあ、私Kiki正直いろいろコネという言い方はよく聞こえないけど、いろんな人に会い、たくさんの交流を通し、人生の価値を十分にあげてくれるチャンスを掴んできたと思う。例えば、インドで1番の大学に通えたこととか、インドでは友達がいろんな州にいるから、寝る場所に困らないとか、インドの小学校結構周って授業できたこととか(一応、教育専攻)コスタリカの大学との縁を持てたこととか。。。主にインドでの縁しかかけてないけど、本当に人との縁を結ぶことほど人生の価値をあげれることはない!

 

 

そして、このインターンシップについては大学院の大尊敬する教授にまず相談。

 

「日本から近い国でインターンをしたいんです」と言ったら、

 

「韓国にいいNGOがあるから・・・、

          カチャカチャカチャカチャカ・・・」

 

キーボードを叩いて、目の前でメールを送ってくれたことが始まり。2週間後に「どうぞきてください」とのこと。泣くほど嬉しかった。その当時、英語名で"something in the rain"という韓国のドラマを見ていて、無性に韓国行きたくなってて・・・という、なんとも恥ずかしいミーハーな心なんだ!!!

 

 

まあ、ここで私がいいたいのは人脈または縁を作ることと、その縁を行動に起こして、誰かに助けを求めたり、質問したりして、その縁を形にしていくことが大切なのかなと。(ごめんなさい、いきなり真面目)

 

そして、人脈、行動そしてもう一つ・・・も大切。

 

私、あんまり運が恐ろしくも強いタイプじゃないけど、たま〜に、本当にたま〜に運がある。

 

でも、韓国でインターンさせてもらって、本当にたくさんの人に出会えてて、また人脈も増えてて。でも、この人脈って、一般に思われるいやらしい意味の人脈じゃなくて、自分に学びを与えてくれる人たちを作る人脈。それが、子供であれ、高校生であれ、大学生であれ、関係なく彼らも私の人脈の筋の中にいる大切な存在。

 

韓国にきて、英語でしか周りと会話できないのだけど、日本人として、過去にあった悲しい韓国との歴史をどう平和にチェンジできるのか、考えさせられる。ただ、韓国が好きで、韓ドラが、K-POPがとかいうのだけで韓国を理解してしまおうとするのは、大変韓国人には失礼なんじゃないかなって。でも、それらがきっかけで韓国を知るのはとても素敵なことで、自分の国だけじゃない他の国を好きになるのってとっても平和なことで、でも肝心なのは相手の国をどう尊敬できるか。それは人それぞれのやり方があって、私個人的にはできるだけ多くの韓国人と出会って対話すること。お互いを知り、私の国に対してどう思ってて、どう二人の間で両国の平和な関係を作っていきたいかに終点を持っていくことをしていきたい。それが、私なりの平和の作り方なのです。

 

 

まあ、こう真面目な話をしてみたけど、その前に相手国を尊敬するために韓国語を学ばねば。いろんな人と話すには現地語を学ばなければならぬのです!!!

言わなくても読者はすでに理解している・・・)

 

 

韓国でインターンを考えているそこのあなた

お金を払ってでしか縁を作れないという人もいると思う。それはそれで後でそれ以上の価値ができることでしょう。

人脈がありそうなあなた。思い切って直接会社なり、NGOなり問い合わせてみましょう。何か起こるなら起こるし、起こらないなら起こらない。でも、できるだけ多くのアタックをしていただきたい。

自分なりに日本人として、なぜ韓国でインターンするかをじっくり考えていただきたい。そして、韓国語頑張っていただきたい。そうしたら、たくさんの人と話せていろんな人の考えを知れるから。そして、それは一生の財産になる!

 

 

てな、感じでした。

 

カムサハムニダ

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