Kiki’s blog

29歳。非日常的日常であった思い出をブログで整理中。#インド #韓国 ...

韓国ソウル市の銭湯について引き続き。

こんにちは Kikiです。

今日も安定にインターン中にブログ書いてます。

日本語だから何書いてるか周りに分かられないという悪知恵を利用している私。でも、めっちゃ打ってるから仕事してそうに見えるという悪知恵を働かせる私。ミヤネヨ

ただし、隣に座っている私の上司は日本語のひらがなとかカタカナを読めるから要注意。実はハラハラしながら、3回目を書いております

 

今日のお題は「韓国ソウル市内にある銭湯」について。

 

先週上司の方に「温泉ではなくていいから冷えた体を温められる場所に近場でいけたらいいな〜」と話したことがありました。そしたら、その方がじゃあ近くに「サウナ」があるから行きなよと言われてたのです。そして、見せてくれた携帯画面には韓国語で「サウナ」との文字。(何気に大学の時韓国語を履修してたので、話せないけどハングルは読める)

 

そして、昨日温泉じゃなくてもいいから、とりあえず気休めにサウナで体を温めようと意を決し、「サウナ」屋さんへ。上司の方にグーグルマップで説明してもらった時にセブンイレブンの隣にある階段の写真を見せられたから、記憶を辿り、セブンまで。死して、その隣の階段を見つけそそくさと登るといろんな店が、、、

 

どれがどれだか分からず、とりあえずサウナで使われるヒノキ素材を使ってるお店のドアを開くと、そこには猫たち。(私昔から動物ダメなのです)ううっとなりながら、「サウナありますか?」とたどたどしい韓国語で聞くと、「ここは動物なんとかかんとかだよ、サウナは隣。」とのこと。恥ずかしき事態。そそくさとそのお店を出て、隣を見る・・・。

 

そこには、温泉のマークの看板。なぜ私は気づかなかったのか・・・。昔から目の前のものに気づけないんです。

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ささっとドアを開け、入ると靴箱があり、さっと靴を入れ、カウンター。

7000KW(=700円)。

 

そして、細長い赤い2枚のタオルを受け取り中へ。

 

そこで私を待ち受けていたのは、予想外に嬉しきことにも大きなお風呂たち!

韓国人にとって、サウナって「銭湯」のことだったのか!!!と。(知らないけど)

涙出そうになるくらい、正直嬉しかった。それが温泉でないことはわかってるけども、体を温めてくれるお風呂が家から徒歩5分の場所にあったなんて泣 

前回、往復1時間かけて銭湯に行った私には近場の銭湯は神様からの贈り物。しかも300円も安い!学生にはありがたいんです!

 

中に入ると、外装からは決して想像させない清潔さ!

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浴場はというと・・・

 

間違えて水風呂に入ることもなく、お風呂の位置も温度もバッチリ!!笑(前回の記事を読んでいただきたい)そして、スチームサウナも、しっかり利用させていただきました。

 

ファシリティーもよかった。

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化粧水、乳液設置。そして、無料のドライヤー。サンクス

こちらのお店朝6時から夜9時半。素敵。

こちらポディコゲ駅周辺。

ぜひ、そこに住むようなことがあれば、コメントくださいね。そこに住むことなくても、コメントぜひ。

 

大満足の1日でした。

 

次回は「韓国の紅葉について」