こんにちは。Kikiです。
さて、先日フェアトレード商品が売られているお店へ。
インドのオーガニックコットンを使用した下着を購入しました。
とても着け心地よくハッピーです!
実は個人的に「環境に対するポリシー」があります。
今回はそんな私のポリシーについて記録します。
元々自然多い場所で育っているため環境問題には個人的に関心を持っているのですが、コスタリカに暮らしている時から「新しいものを必要以上に買わない」、「プラスチックに包まれているものも必要不可欠でない限り買わない」活動を環境のために個人的にしております。
(微々たる貢献にしかならないのはわかりつつも続けて早3年。)
基本、本も服も古本、古着を購入してます。
(これに関しては一切苦を感じておりません。寧ろ、これは中学3年生の時から続けている説ありです。)
ただし、体に直接身に着けるものは古着ではなく、フェアトレード商品や個人で作られているもの、化学製品以外で作られているものを購入しています。
だがしかし、何がきっかけでエシカルな暮らしを始めたか。
とあるアメリカ人女性が彼女のゼロウェイスト生活について話していたTed talkを見たのがきっかけでした。
(注:ゼロウェイスト生活とは、ゴミを出さない生活のことです。)
そのゼロウェイストの生活を送る女性はLauren Singerさん。
NY大で環境学を学び、現在はPackage Freeというお店をニューヨーク市で経営されてます。
コスタリカで生活していた時にLaurenさんに実際に会いに行きましたが、とても気さくな方で環境保全に熱心な方で、さらに彼女に憧れを抱きました!!!
なんと、写真の瓶はLaurenさんの4年間分のゴミ!
たったこれだけなんです!!
このゴミはリサイクルできないゴミ。例えば、服についてるタグのプラスチックとか。
彼女のTed talk を聞いてから、感化を受け、自分にもできることをしてみようと私なりのレスウェイスト生活を始めました。(ゼロウェイスト生活はとても難しい。特に日本なんかでは特に・・・。)
以下、彼女のted talkのリンク。ぜひご覧ください!
彼女がなぜゼロウェイスト生活を始めたかのきっかけ等話してます。
だがしかし、時にお金がかかる生活。
ゴミを出さないという生活は地球には優しいですが、心にたまに優しくない側面あります・・・。
こういう生活は時にお金がかかるのですTT(そこが難点)
例えば、私は基本朝ご飯はグラノーラなのですが、コスタリカやフランスに暮らしていた時に自分でバルク屋さん(以下、イメージ)に行き、瓶や袋を持っていき大麦やナッツを購入し、それらを家でココナッツオイル、蜂蜜と混ぜてグラノーラを作っていたのですが、結構これが高くつくのです泣
そして、コスメについては、今まで学生や無給インターンなどして、貧困状態にいた私なのでコスメとか買う余裕はありませんでした・・・。
今まで海外生活の中では化粧せずともあれこれ言う人はゼロでしたが、ただし清潔に自分を保つことは心がけてはいました!笑
2020年。
日本に帰国し、日本で職を得た今、友人たちに「コスメは必需品だからね」といろいろご指摘を受けております。(でも、正直同僚は海外経験長い方ばかりなのでメイクされている方あまりいないのですが・・・笑)
そして安価でエシカルにコスメを購入するため、最近、メルカリと言うものを始めました。(少し中毒になりつつあります・・・。)ヘアケア商品も、メルカリでusedまたはガラス瓶に入っている商品を購入し始めました。
今は自分の肌に髪にどんな商品が合うのか試し中でございます。
冒頭に述べた、フェアトレード商品も個人的に高いと感じておりますが、児童労働撤廃に貢献できたり、貧困家庭の一助になるのかと思うと、少しずつそういったものを身の回りに置いて、生活の一部にしていきたいと思っています。
少しずつ私にもできるレスウェイストかつエシカルな暮らしに余裕を持していきたいところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!