Kiki’s blog

29歳。非日常的日常であった思い出をブログで整理中。#インド #韓国 ...

「5月、夏目漱石月にした」件。

Kikiです。

2日続けての投稿、失礼します・・・。

 

さて、本日で家にこもったGWも終わりを迎えようとしております。

論文添削され、心少し折れそうになったあとすぐのGW到来は心にも体にも良かった・・・。

 

 

「何もしなかったGW」と昨日投稿(5/5)のブログで言っても、性格的に何もしないことに難しさを感じるので、いろいろ時間を無駄にも有意義にも使わせてもらいました。

オンラインで本を必死に探したり、コスメ研究したり、一緒に住んでいる弟の誕生日会をしたり・・・

結果、なくてはならないGWを過ごせました。

 

 

 

さて、本題に。

私が春から入所した部署は主に紛争地域に関するリサーチや教育機関等で出張講義をしたり、論文を書いたりすることが仕事です。

 

論文を最後に書いたのは大学院の時。

大学院論文は英語での論文でしたが、仕事では日本語で現在書き進めていて、言語は違うにせよ論理的思考を持たなければならない部分は同じだと思っています。

論文で使えるような日本語は他の論文を読み漁り、知識をつけるべきだと思いますが、それプラス休日や仕事以外の時間を楽しむために論文には関係ないかもしれないけど語彙力が上げるため(日頃本を読みますが、さらに加速して)読書に勤しもうと思い始めました。

 

そして・・・

 

たまたま、先週藤原志織(前:ブルゾンちえみ)さんのインスタのストーリーの投稿で「好きな作家さんの書いた書籍をリスト化しているノート」を拝見しました。

 

即これはいいぞ!と思ったものは何事も実践してしまう私はその夜好きな作家さんたちの書籍、(ウェブから仕入れた)名作10選等をひたすらにリスト化。

 

例えば、

森見登美彦

森絵都

太宰治

夏目漱石

芥川龍之介

サン=テグジュペリ

パウロ・コエーリョ

教育関連有名本

等々

 

案外、リスト化すると読んでない作品が山ほどある。

正直、これあと60年くらいの人生に読み終えれるのかなと不安になるほど・・・

 

そして、早速まず今月は夏目漱石の作品を読み漁ろうと思ったわけです。

 

 

古本が好きな私はいろんなサイトを駆使し、夏目漱石の作品を買い漁ろうと思い、メルカリやラクマへ。

 

でも、待て、アマゾンの中古品の方が安かったりして、、と思い、アマゾンサイトへ。

そしたら、Kindle夏目漱石のほとんど全部の作品が無料で読めるではないですか!!!

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amazonから引用



 

でもよく調べると、それは私がAmazon Prime会員だからとのこと!

別にKindle Unlimited入らなくても読めるのですね!!!(感動)

 

そして、まず手始めに9作品を自分のiphonekindleアプリにダウンロードしました。

 

 

 

正直なこと言えば、スマホを使わない時間を増やしたかった私としてはこれによりスマホをさらに手放せないことになってしまったわけですが、節約できるし、手軽に全部本を集められるので、仕方なしです・・・

 

そしてついでに言うと、寝る前に読むと顔にブルーライトがあったてしまい、睡眠の妨げになるのではないかと思い悩んでおります笑

→なので、これについては、最近古本で購入した本(最近話題のポール・タフ著「私たちは子どもに何ができるのか」)を就寝前は読み、朝はいつもより少し早く起床して新聞と夏目漱石の本を読もうかと。そして、もちろん土日や寝る前以外の空いた時間に。

 

 

本は人生豊かにしますよね。

おうちにいてもできるし、知識増えるし。

非の打ち所がないです。

 

今年とりあえず100冊は(論文に関係のない)本読みたいものです。

小中学生の時は出来ていたのに、スマホを持ち始めてからだめですね。

 

 

2020年は心引き締めて、学びます。

 

 

 

それでは。

 

 

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次回は中谷美紀さんのインド旅行記3:東・西インド編」のレビューを記録予定。