Kiki’s blog

29歳。非日常的日常であった思い出をブログで整理中。#インド #韓国 ...

韓国ドラマ「ユミの細胞たち」鑑賞記録☆


Hi Kikiです

 

現在、日曜夕方の時刻。

通常、あー明日から会社だ...となる憂鬱な時間となりそうですが、

明日は月1回六本木で開催される朝活セミナーに参加するため、

気分ウキウキ〜!

 

さっきまでは生理前だからか寂しい感情に埋もれたり、

大好きな古本屋にいたので恋愛・健康関連の本読みあさってしまって、

情報過多になり頭パンク状態になり帰ってきたのに

感情って不思議ですね〜(笑)

 

ドットのライン素材(カラフル)

 

さて、今日は私の一番好きなドラマ「ユミの細胞たち」のドラマを紹介📝

ブコメです。

20代後半、30代前半には、共感度高めだし、ときめくし、とにかく笑えます!笑

シーズン1、2あるのですが、先日2周しました。

毎年1回見たくなるかもしれません。

今まで観た韓国ドラマNo.1のセンス!『ユミの細胞たち』で号泣な週末【エディターズOKINI】|カルチャー|ELLE[エル デジタル]

google から引用

 

〈シーズン1:全14話〉

主演:キム・ゴウン(写真左)、アン・ボヒョン(写真右)

 

過去最高のキスシーン!」韓国視聴者の細胞を刺激する新作ドラマとは - DANMEE ダンミ

google から引用

 

〈シーズン2:全14話〉

主演:キム・ゴウン(写真右)、パク・ジニョン(写真左)

 

 

 

こちら漫画原作で、漫画を元に実写化のもの。

あらすじはと言うと・・・

主人公は32歳、「大韓ククス」財務部職員のキム・ユミ(キム・ゴウン)。そして、ユミの頭の中には、細胞たちが住んでいて、日々理性細胞やら、感情細胞、ケチ細胞、美容細胞たちが会話をしながら平和に過ごす。そんなユミは、3年前に一方的に彼氏に振られてから恋をしていない。ある日、同じ会社で気になっている後輩のウギ(ミンホ/SHINee)から気のある素振りをされ、失恋してから傷ついていた愛細胞が再び目を覚ます。だけど、ウギとの初デートの日に言われたのは、「先輩に紹介したい人がいるんです」と、、、!かなりのショックを受けたものの、紹介を受けたク・ウン(アン・ボヒョン)と会うことに・・・。ウンとの出会いで、ユミの細胞たちは忙しなく動き、いろんなストーリーが展開されていきます。

 

 

ざっと書きましたが、私がこのドラマを1番とする理由は・・・

・私より少し年上であることで先輩としてユミへ憧れを抱くから。具体的には、主人公ユミの洋服のセンスが抜群である点。そして、とにかくユミは明るくて、感情表現豊かで、人間らしくて、可愛い;;♡

・ストーリーの中では、みんなが隠している恥ずかしい感情をとても鮮明かつ繊細に映し出していて、共感ポイントが高すぎるから。

・同世代だからこそ、そして自分の悩みともリンクできる、「恋愛もしたいし、安定した職を捨てて、本当に興味あることにも挑戦したい」と言うユミの考え方に共感できるから。ユミの悩みながら、葛藤しながらも、突き進む姿に憧れるんです。

 

 

その他、いろいろ好きなポイントあるのですが、

とりあえず、このドラマの世界観は気分を上げてくれます、、!

ユミの部屋とか、カフェとか、ご飯とか、

友情関係とか、景色とか。

全てが好きですっ!

 

親友に勧めても一向に見てくれないのが悲しいですが、

もしこの記事を読んでくださった方がいらっしゃれば、

ぜひとも見て、共感して、語り合いたいです〜!

 

 

それでは。

 

年下の韓国彼と別れた件について。

Hi Kikiです

 

久しぶりの記事を投稿。

恋愛について書くのはさらに久しぶりです。

 

あまり国籍を表示して彼について記録するのは良くないけど

恋愛というのは国民性も表れるものなので

あえて国籍を書いてしまいます

 

これまで長い恋愛はインドの方との5年。

コロナ始めにお別れしました(未だに毎週返信返さなくても連絡がきます...)

それ以降は、日本人半年、そして今回の韓国の彼です。

 

お別れして1ヶ月経過。

言うのも恥ずかしいほど短いお付き合いだったので辛かったのは2週間くらい

それでもまだたまに彼のことは思い出しはします

 

本ブログは自己満&誰か1人でも同じような境遇にいる方のため&人生を見返すためにも今回のことを記録✍️

 

出会った背景

会社唯一の同期に紹介された海外の人が集まるコミュニティに参加して、出会いました

彼は韓国から日本の会社に入った&来日したばかり。

第一印象は特になし。

出会ったこと、仲良くなったことのない類系だなって感じでした

 

友達期間

約8ヶ月。

出会ってから数ヶ月は1日1通のLINE、月1回のご飯やプチ旅をしたりしましたが、

理系男子だからかシャイだからか

私ばかりが話題提供して、基本質問に答える的スタンスだったし、

彼の好みが年下かつ韓国語を話せる人だったので、

関心もたれてないな、疲れるな、年上の私は論外だろうな、

ずっと韓国語はきついな...という感じで

私からフェードアウトしました😓(笑)

ただ、その後3ヶ月経って、

人恋しくなってしまった私は自分からLINEをし、

久しぶりに会ったら、彼も社会人経験を少し積んでいたからか

話したら楽しかったので、

そこから毎日数通のLINEと週1回の散歩を続けて、

告白していただき、お付き合いすることに。

 

ただ、気のせいだとは思うのですが、

彼に会うときに不安と緊張からか、今まで経験したことない貧血になったりして、

気のせいだろうと思ってましたが、彼に会うときだけそうなるので、

見過ごしたくても見過ごせず、漢方を処方したりしてました(笑)

友達曰く、1年以上恋愛から離れてたから色々ストレスになってるのでは、と言われ、

それに納得し、気のせいだと感じて過ごすように...。

(お付き合いしてからは必要なくなりました)

 

恋愛期間

約3ヶ月半。短かった...(笑)

私から終わらせてしまいました。

 

彼はとてもとてもいい人でした。

よく美味しい韓国料理を作ってくれ、

寒い日にはホッカイロを持ってきてくれたり、一枚多く上着を持ってきてくれたり、

風邪を引いたときには生姜湯を作ってくれたり、

ちゃんとありがとうとごめんなさいを言えて、

たくさん話を聞いてくれ、理解しようとしてくれ、

海外からの親友に会って欲しいと言ったら、夜遅くに呼び出しても来てくれ、

私の友達にもご飯を取り分けて来れたり、良くしてくれ、

LINEもおはようおやすみ、電話を毎日欠かさずしてくれ、

外でもずっと手を握り締めてくれ、

エスカレーターでは絶対ハグをしてくれ、

本当に心優しく、愛情深く、心暖かい人でした。

 

ただし、この恋愛、私は最初から別ればかり考えてました。

理由は私が好きという感情に気付けないままにお付き合いを始めてしまったから。

お付き合いしたら、好きになるだろうと思っていました。

私にはもったいないくらい優しい人だし、音楽の趣味も合うし、

かわいらしい顔してるし、187cmもあって、がたいもとてもいい人だったから。

 

 

ただ、ずっと好きになれないことに日々苦しみ、悩み、考えすぎて、

ある日もやもやが止まらなくなり、

愛情があれば、好きという感情さえあれば見過ごせていた、

彼の尊敬できないところを列挙して、この関係を考え直したいと電話で伝え、

彼も次の日に、色々言われたことで冷めてしまったとのことで、お別れとなりました。

自分から原因を作ってしまいましたが、

お別れの速度は本当に早すぎて、着いて行けなかった(笑)

 

お別れは電話だけだと悲しいので、最後は会ってさよならしました。

彼の涙を見たら、胸が締め付けられましたし、

この関係をもう少し続けたいと思い、

電話で言ってしまったことは自分の失言だったことを伝えましたが、

彼は自分にも失望したくないし、

私にも失望させたくないといい、終わりにすることにしました。

最後に、いつも帰るときにメッセージで送ってくれるように、

「気をつけて帰ってね。本当に感謝しているし、大好きだった。

これからも素敵でいてね。忙しいときにこうなってごめんね。」

「僕は胸が痛むけど、君は胸を痛まないといいな。楽な方に考えて。」

とメッセージをもらい、最後まで優しい人で胸が苦しかった。

平和に終わりすぎて、何か一つでも恨めることがあったら

すぐ忘れられて楽だったのにとも思いました。

 

正直、好きな感情に気づけなかったとは言え、

たくさん思い出を作ったので、1週間は涙が止まりませんでした。

相手は誠心誠意、私を好きでいてくれたのに

私はそれに100%で答えられたかったという罪悪感もあって、

声に出して泣きました。

よくカラオケに行っていたので歌ってくれた曲や一緒に

よく聞いてた曲を聞くたびに涙が出ました。

と同時に、思い出を思い出したくなく、

韓国語、韓ドラ、KPOPを聞きたくない日もありました(笑)

 

実は、それから1週間経って、ある件で連絡を取り、

1度会ったものの、感情より論理的に未来を見据える彼は心の整理ができていて、

どう過ごしていたか、これからどうするのか、近況を話しました。

正直、距離ができたからなのか、それとも、

もう自分の絶対の味方ではないという立場に行ってしまったからなのか、

少し距離のある彼はかっこよくみえ、初めてときめきを感じ、

お別れした後に好きという感情に気付きました。

 

1ヶ月経った今は、もう1年前の話に感じてしまうし、

性格も合っていたか分からないし、

彼が求める彼女像は私ではなかったと気付いていたから、

私はそれに苦しんでいたんだろうなと思えます。

彼は奥ゆかしく、可愛らしく、一歩後ろにいてくれる、

ただし、自分の意思がはっきりしている人を好んでいることを多々感じていました。

それはそういう私の姿がたまたま出たときに唯一褒めてくれたところだから、

そう言う女性になろうとしてたけど、

本当はそういう瞬間の私は時々しかなくて、

本来の姿とは異なることを感じていたから、

自分を出しきれなくて、それが少し辛かった。

 

本当の私は天真爛漫で、とても明るく、冗談を言うのが好きです。

ただ、彼は真面目だから冗談が通じなかったことが多かった。

冗談を言って、少し不機嫌にされる気難しさについて行けなかった。

 

本当の私は優柔不断です。

ただ、彼ははっきりしている人が好きって言うから、

頑張って何かを決め切ろうと頑張ってしまって、疲れてしまいました...。

 

彼女と言う特別感を感じたかったこともあります。

彼は話を聞く限り、どんな人にも優しくしたいタイプです。

また、彼は感情表現がうまくないのか、私に褒めるところがなかっただけなのか、

褒めてくれることが少なかった。

可愛いとたくさん言われたいと思ったけど、

言ってくれたのは1度だけワンピースを着た日。

私は基本的にジーンズだから、褒められたいからって毎日ワンピースなんか着れない。

何も着飾ってなくても可愛い、綺麗と言われたかったし、

可愛い、綺麗と言ってくれなくとも、

私ではないとダメだ、君は特別だということを感じたかった。

肌が綺麗な人、優しそうな顔が好きな彼。

だから肌を良く褒めてくれたけど、そんなん肌綺麗な人なんてそこら中にいるから

私でなくてもいいではないかと何度も思いました(笑)

私ではなければ分からなくなり、好きなのかも分からなくて、

彼とお付き合いしてる期間自己肯定感が人生で一番低かった(笑)

 

私は情に厚い人間です。

ただ、彼は理性がよく働くから、人間味のある部分が見えなくて、

寄り添おうとしても、さっぱりで、大丈夫な感じだったから

私の存在がよく分からなくなる時もあった。

 

私の出方を気にされるのも嫌だったし、

ハグしたときに昔の彼女について身長差がどうとか、

ちょっとした話をするのも嫌だった。

本当はこう言うのはそのときに直接私が言えばよかったんだけどね。

 

一言言うと、恋愛って難しい。

でも、本当に人生経験積ませていただきました。

辛いときに支えてくれた親友のありがたみにも感謝。

 

1ヶ月経って、まだ彼と美術館この日に行こうねとか

約束していたこととかがあるから思いだすし、

何してるのか気になる時もあるけど、

元気にしていてほしい。幸せでいてほしいと願う日々です。

 

終わり。